藻塩

型番 No.507
販売価格 702円(税52円)
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豊かな五島の海から生まれた矢堅目の塩


藻塩との相性が一番合うのは「焼魚」です。調味料として使用しても食材の旨みを十分に引き出してくれます。昆布でお出しをとったら、藻塩を入れると、飲んでおいしい塩鍋。中身は白身のお魚や豚しゃぶしゃぶ、また野菜もおいしくいただけます。藻塩は海藻(ホンダワラ)と海水を煮詰める「藻塩焼き」と呼ばれる古代製法で作った塩のことで、通常の塩と違い、ミネラルが大量に含まれている塩の事です。










No.507 藻塩


価格:¥702(税込み)


支払い方法:代引き・銀行振込


品名/塩(藻塩)
原材料名/海水・海藻(ひじき)
内容量/100g


矢堅目は長崎県の最西端の五島列島の北部に位置する新上五島町内にあります。長崎市より西に約100km離れている東シナ海に浮かぶ新上五島町の大部分が西海国立公園に指定され、約2万4千人が中通島や若松島など7つの島に住み、その他60もの無人島があります。そのため変化に富んだリアス式海岸が上五島町だけで429kmもあり、そこに黒潮と対馬海流が流れ込みます。 そんなきれいな海流に囲まれた、自然豊かな上五島町の湾内で満潮時のみ水深10mより海水を汲み上げます。”海水塩”とは、海水100%を原料に、蒸発法などによって海水から水分を除くことによって塩分を濃縮し、一切の添加物や加工助剤を加えずに海水中の塩類を結晶化させた塩を”海水塩” といいます。
昔ながらの製法に基づき、直火焚きの釜で一昼夜かけ煮詰めていきます。天 候・気温・火加減などによる変化に対し、様々な知恵と知識を生かし独自の製法を生み出しております。結晶化した塩は旨味・まろ味・甘味を出すため、約2日間寝かせ、ろ過します。この時ににがりが出来ます。最後に、塩の選別作業をしてミネラル豊富な海水塩の出来上がりです。こうして全てを手作りで、皆様に海水塩をお届けしています。このように古代から伝わる伝統製法、そして何よりも海を愛し、自然を愛する気持ちで海水塩を生み出しています。

















































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